1人の女性としても、ママとしても、“ワクワクする毎日”を大切にしています。
ワンオペ育児の中で、片づけても片づけても散らかる毎日に疲れ「ちゃんと片づけを学びたい」と思い、整理収納アドバイザーの資格を取得しました。
日々頑張っているママたちが、自分のことも大切にできるように。
片づけで、“ママの自由時間”と“ワクワクする暮らし”を手に入れて、毎日がちょっと楽しみになるお手伝いができたらうれしいです。
プロフィール
出身地 | 神奈川県藤沢市 |
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出身校 | 大和みどりが丘幼稚園 藤沢市立富士見台小学校 藤沢市立長後中学校 神奈川県立二俣川看護福祉高等学校(看護科) 横浜市医師会保土谷看護専門学校 |
誕生日 | 1990年 6月 10日 |
血液型 | O型 |
資格 | 整理収納アドバイザー |
趣味 | カラオケ、ゴルフ、楽しくお酒を飲むこと |
これは自慢だ | 散らかってても、15分でなんとかできる家です(スイッチ入ります) |
休日の過ごし方 | 子どもたちのサッカーと夜は大好きなビール! |
看護師としてのはじまり、そして挫折
元・看護師です。1年目は小児科に勤務していましたが、病気と向き合う子どもたちの現実に心が折れてしまい、やむなく退職。
その後、美容整形クリニックに転職し、脂肪吸引や豊胸などのオペ介助をする美容ナースに。
仕事は楽しく、やりがいもありましたが、1年半で出産のため退職しました。
その後は待機児童の問題もあり、しばらく専業主婦として家庭に専念していました。
一夜漬けで“きれいな家”を演じてた私
2020年、神奈川から愛媛へ移住し、夫の飲食店を手伝う日々。
その頃の私は、ワンオペで3人の育児に追われ、片づけてもまた散らかる毎日に悩んでいました。
来客前は、寝る間も惜しんで一夜漬けで片づけてました。
「片づけられないと思われたくない」と必死でがんばっては、またすぐに散らかるの繰り返し。
きれいだと褒められるのは嬉しいけれど、どこか苦しかったんです。
「基礎から学べば、もっとラクに整えられるかも」
そんな思いから、整理収納アドバイザーの資格を取得しました。
最初は「お金をいただく」のがこわかった
活動を始めた頃は、「私なんかが…」という思いが強く、お金をいただくのがこわくて、モニターばかりの1年半でした。
それでも、片づけを通して笑顔になってくれるお客様を見るたび、「やっぱりこの仕事が好き」と思えました。
そんなとき出会ったのが『片づけ心理学®︎』。
片づけは“モノを整える前に、自分と向き合うこと”だと気づき、
私自身も少しずつ、自信を持てるようになっていきました。
悔しさが、私を動かした
開業のきっかけは、正直“ちょっとした対抗心”でした。
夫が飲食店を始めて、周りから褒められて目立っていくのを見ながら、「こっちは裏方なのに…ずるいなぁ」と、ちょっとスネてました(笑)
私にだって、できることがあるはず。何かに挑戦して、自分の力を試したい。そんな思いで、整理収納アドバイザーとしての一歩を踏み出しました。
いま思えば、あの気持ちがあったからこそ行動できたんだと思います。そして今では挑戦する姿を見せてくれた夫に心から感謝しています。
今いちばんの喜びは、お客様の“目の輝き”
片づけサポートの現場で、お客様の目がキラキラと輝く瞬間があります。
「わぁ、スッキリ!」「頼んでよかった!」
そんな言葉を聞けるたび、この仕事をしていて本当によかったと感じます。