『片づけ心理学®』とは?
私も以前は、育児や家事に追われ、頭の中では「片づけなきゃ」と思いながら、できない自分にイライラしては家族に当たり、自己嫌悪に陥る毎日でした。
「部屋が散らかっているのは、私の内面に問題があるのでは?」
そう思って検索したときに出会ったのが、ビジューオーガナイズ株式会社の三谷直子さんがつくられた 『片づけ心理学®』でした。
「部屋は心を映す鏡」
この言葉にハッとさせられたことを、今でも鮮明に覚えています。
片づけの方法(Doing)を学んだだけではうまくいかない。
心のあり方(Being)にも目を向けることが必要だとわかりました。
『片づけ心理学®』では、片づけの方法(Doing)だけでなく、心のあり方(Being)にもアプローチしていきます。
さらに、片づけにまつわる「なぜ?」を、脳や心の仕組みを知って紐解くことで、納得して“なりたい未来の自分”に向けて行動できるようになります。
行動してモノと向き合うことで、自分の価値観が少しずつ明確になっていきます。
価値観が明確になると、選ぶモノやコトが自然と変わり、日々の暮らしや現実の世界も少しずつ変わっていきます。
そうして積み重ねた先に、あなた自身が望む“なりたい未来の自分”へと近づいていけるのです。
私が『片づけ心理学®』を届けたい理由
片づけができないのは、性格や根性のせいではありません。
『片づけ心理学®』を学んで「できないのには理由がある」と知ったとき、「そうだったんだ!」と心が軽くなり、少しずつ行動できる自分へ変わっていけました。
だからこそ、同じように悩んでいる方にも伝えたいのです。
「あなたも必ず変わっていける」 と。
片づけを通じてモノと向き合う過程は、自分の価値観を見つめ直す時間でもあります。
「私はこれが好き」
「私はこう生きていきたい」
そんなふうに、自分自身を見つめ直すことができました。
そして、好きなものに囲まれた空間は、まさに私にとってのパワースポット。
だからこそ、片づけを「部屋を整えるための作業」ではなく、
“なりたい自分に近づくプロセス” として、ぜひあなたにも体験してほしいのです。
③ 自分を大切にできると、家族との関係も変わっていくから
片づけでモノと向き合い、
自分にとって“本当に大切なもの”がわかると、
自然とモノを大切にするようになりました。
やがてモノだけでなく、
自分自身のことも大切に扱えるように。
自分を知り、認めてあげられるようになると、
家族との関係も少しずつ変わっていきました。
そして気づいたのです。
周りの家族を大切にするためには、
まずは自分を大切にすることが何より大事だということに。
自分にやさしくなれる『片づけ心理学®︎』こんな方におすすめ
「なかなか続かない…」と悩んでいる方
散らかった部屋を見てイライラし、自己嫌悪に陥ってしまう方
できない自分を責めてしまう方
家事や育児に追われ、自分のことを後回しにしがちな方
人生をステージアップしたいと思っている方
『片づけ心理学®︎』で「なりたい自分」へ一歩踏み出してみませんか?